製造会社に聞いてみた!UVレジンとジェルネイルの違い
UVレジンもジェルネイルもどちらも紫外線で固めるし、透明でキラキラしている。
どっちも同じものじゃないの?
なんて思っている人が多いようで、ジェルネイルの変わりにUVレジンを自分の爪に塗っているという方もいるようなんです!
でもそれって大丈夫なの?
今回は、UVレジンとジェルネイル液について調べてみました!
ジェルネイルとは
ジェルネイルとは流動性のある合成樹脂(粘液状)を爪に塗布し紫外線(UV-A※)や可視光線(Vis※)を照射して硬化する光重合(フォトポリマリゼーション)反応を、ネイル材料として爪に利用したものです。
ジェルネイルの細かい成分、特徴などはメーカーによって違い、詳しい成分についてはネット上には公開はされてない。
UVレジンとは
紫外線の光エネルギーに反応して液体から固体に化学的に変化する合成樹脂。UV硬化樹脂やUVレジンとも略され、この樹脂を使用した印刷や塗装・コーティングは一般的に、紫外線硬化塗装と呼ばれている。
引用:ウィキペディア
UVレジンも細かい成分、特徴などはメーカーによって違う。
製造会社に聞いてみた
日本レジュフラワー協会オリジナルUVレジン「レジュレ」を製造している製造会社に確認してみた。
ジェルネイルは化粧品であるため、厚生労働省から出されている化粧品基準に準拠しております。
それに対してUVレジンは雑貨(工業品)であるため、基準等がございません。
と回答がありました。
ジェルネイルは化粧品であるため、厚生労働省から出されている化粧品基準に準拠しているということは、
ジェルネイル製品は化粧品登録を行っているから、爪に害がある成分を使っていませんということ。
ですが、UVレジンに関しては雑貨、工場品のため成分に基準がない。
なので、爪につけても害がある可能性があるという違いがある。
細かい成分や、特徴はUVレジンによって違いがありますが、
UVレジンは爪に塗っても害がある可能性があるので、爪に塗ったりしないようにしてくださいね!
またUVレジンもジェルネイルも肌についてしまった場合は素早く洗い流しましょ!
Facebook集客について知りたい方はこちら
↓↓↓↓↓
eventlink.jp/stotp/ybmuclp7
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。