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日々セミナーやコンサルタントをしているとターゲットの絞り方を
間違えているな、という方結構多いと感じています!

私も起業当初間違えていましたターゲットの決め方。
よく、ターゲット絞れ絞れと言うけれど、絞りすぎてしまうと、お客様が誰もいない!!

っていうことになります(笑)

今日はターゲットの絞り方についてお伝えしていきますね。

 

1.自分のターゲットを絞りすぎてはいけない

私が起業当初ターゲットを絞る際に考えたことは
誰を助けたいか、ということです。

私の場合は、自分の経験から、

ハンドメイドを通して作って、完成したら
自分をほめて、自己肯定感をあげられるようになりました。

だから、自己肯定感を上げて、うつ病の方たちを助けたいと思いました。

でも、私の体験上、うつ病の方は、家から出られないことが多くて
教室集客のターゲットに絞るのは難しい。

なので、そこからさらにターゲットを広げるっていうことをしました。

ハンドメイドで自己肯定感を上げると同時に
お金をもらううことでも自己肯定感が上がるとしたら、

ハンドメイドをお仕事にしたい人、という方々を私のターゲットに絞ることにしました。

2.ターゲットに刺さる、キャッチコピー、コンセプトを作る

ビジネスにするときにポイントとなるのが、
お客様の欲求があって、それを改善するためにお金を支払って対価を頂く。

ターゲットに対しての悩み・欲求不満を解消できるかどうかが大切になります。

私も起業したばかりのころ、3万円位の売り上げっだったので

どうしようかな
私のターゲットはどんな方かなと考えたときにターゲットに対し、どう言ったら響くか考えました。

それで、クラフト作家が習いに来る教室
というコンセプトにしました。

そしたら、本当にクラフト作家が習いに来てくださったんですよね。
消しゴム作家やお花の先生、70代くらいの方もいらっしゃいました。

なんか、凄そう、って思われたんでしょうね(笑)

3.コンセプトに見合う行動をする

クラフト作家が習いに来る教室

そう名乗ったからには、それに見合った技術を身につけなければ、ということで
UVレジンに関しては、当時めちゃめちゃ研究しました。

教室に来る生徒さんに、次回は何を作りたいですか?と聞いて
その時はまだ知らない技術でも、次回までに、教えられるように身に着けるてくる
ということをしていました。

以上のように

自分のターゲットが決まり、コンセプトがみつかったら、

それに見合った自分になるために行動をする
ということを大切にしてくださいね!

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