セールス苦手を克服する3つの順番
どうもです!
熱烈ファンが食いつく
集客コンサルタントの三上美幸です。
「セールスが苦手で、
商品を勧めるのが怖い…」
そんな起業家の方は多いですよね。
私もかつてそうでした。
「断られたらどうしよう」
「しつこいと思われないかな」
そんな不安ばかりが頭に浮かんでいました。
でも、ある“順番”を
意識するだけで
セールスに対する苦手意識が
薄れていったんです。
セールスができない原因は「順番」にあった
多くの人がやってしまうのが、
信頼構築の前に売り込むこと。
実際、ハーバード大学の研究でも、
人は「信頼している相手」から
情報を受け取ると、
行動に移りやすくなると報告されています。
つまり、「信頼」が先、
「セールス」はその後なんです。
セールス苦手克服の3ステップ
ステップ1:自己開示で信頼をつくる
まずは、あなたの価値観や
過去の経験をストーリーで語りましょう。
心理学では「自己開示の返報性」と呼ばれ、
自分を開くと相手も心を開きやすくなります。
ステップ2:相手の悩みに共感する
「あなたもこんな悩みありませんか?」
と問いかけ、共感の姿勢を見せましょう。
相手は「この人、私のこと分かってる」
と感じてくれます。
ステップ3:未来を提案する
セールスは「買ってもらうこと」ではなく、
「未来の可能性」を提案すること。
商品はそのサポートであると伝えるだけで、
無理な売り込みにはなりません。
まとめ
セールスが苦手なのは、
「売り込む=悪いこと」という
思い込みがあるからです。
でも、助ける視点と順序を意識すれば、
自然と伝えたくなります。
まずは今日、あなたの経験を
一つストーリーにして
発信してみてください。
その第一歩が、
セールス克服の始まりです。
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