起業0→1・月100万・年商8桁・9桁の思考の違い
どうもです!
熱烈ファンが食いつく
おうち起業コンサルタント
三上美幸です。

私自身、起業塾をやっているのですが
起業0→1の方から、
単発100万円達成した人
年商8桁の人と色んな人がいます。
その中でグルコンをしていた時に
0→1の受講生から
こんな質問をもらいました。
「交流会って
なんでやらなきゃいけないんですか?」
「お客様にならない人と
なんでつながる必要があるんですか?」
なるほど!
0→1の人ってそういう思考だった!
私もそういえば
昔、そんな風に思っていた!
と改めて感じました。
起業のステージで変わる「人脈」への捉え方

実はこの思考、
起業のステージごとの違いが
あるんです!
私みたいに
売上アップを教えている人は
参考になると思うので
起業ステージの思考を
シェアしていきますね!
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起業0→1の人
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この時期は、
どうやったらお客様が来てくれるか、
どうやって売上を上げたらいいか、
とにかく目の前のことで精一杯です。
だから、交流会に行って
お客さんにならない人と
交流をする意味が分からない。
買ってくれない人と話しても意味ない、
お客様じゃないなら会う必要ない、
そう思ってしまう
視点が今月の売上だけに
向いている状態ですね。
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単発で月100万円を達成した人。
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ここに来ると、
売れる流れが少しずつ分かってきて、
自分のやり方にも
自信が出てきます。
でも、この時期に出てくるのが
売上や集客の限界を感じ始めます。
全部自分でやっているから、
どこかで頭打ちになるんです。
これ以上増やすには
どうしたらいいか、
時間も体力も足りない、
そんな悩みが出てきます。
そこで初めて必要になるのが、
人とのつながり。
誰かに頼る、誰かと組む、
誰かの力を借りるという考え
ここでお客様以外の人の
価値に気づき始めます
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年商8桁を超える人
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このステージになると、
自分ひとりの世界では
回らなくなります。
この層の人たちは、
お客様にならない人とも
どんどんつながります。
なぜかというと、
自分の価値を広げてくれるのは
お客様だけじゃないと知っているから。
紹介してくれる人、
企画を一緒に作る人、
デザインを手伝ってくれる人、
講師を紹介してくれる人、
つまり、
お客様にならない人が
次のチャンスを
運んでくれる人になるんです。
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年商9桁の人
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視点がビジネスから社会に変わります。
この人たちは、
誰とつながるかよりも、
なぜこの人と一緒にやるのかを
大事にしている。
理念や想いが共通している人、
信念の合う人とだけ動いていく。
だからこそ、
関わる人の質も深さも
変わっていくんです。
年商8桁・9桁へ成長するための人脈術と共通点

こうやって見ていくと、
売上が上がる人ほど
お客様にならない人との
つながりを大切にしています!!
もちろん、つながり方や
深さっていうのは人それぞれ違います。
私はつながりレベルがあるから
他の人よりも
狭く深くがすごいあるかもしれません(笑)
0から1のときは自分の売上。
100万円のときは自分の仕組み。
8桁になると仲間と成長。
9桁になると理念と社会。
見ている世界が
まったく違う。
私も今振り返ると、
あの時出会った人が、
今では一緒にイベントをしたり、
ビジネスパートナーなっていたり
本当に色んな出会いが見えます。
あの頃の出会いが、
今の私の土台を
作っているんですよね。
だから、
目の前の結果だけで
人を判断しないこと。
これが、年商8桁、9桁に
行く人の共通点です。
本日もお読みいただき
ありがとうございます!
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