言いたいことが伝わらない?誰でもできる“伝わる力”を手に入れる方法
どうもです!
熱烈ファンが食いつく
集客コンサルタントの三上美幸です。
・一生懸命話しているのに、なぜか伝わらない…
・SNSで発信したら、意図と違うコメントばかりが返ってくる…
・「自分の言葉って下手なのかな…」と自信をなくしてしまう…
そんな風な人って案外多いんですよね。
私も、相手に伝わってない感じがして
困っているんです!
っていう質問を良くいただきます。
今回は
「どうしたら思いが“伝わる言葉”に変わるのか?」
について、3ステップでお伝えしていきます。
そもそも、なぜ“伝わらない”のか?
多くの人は、相手がちゃんと
読んでいないからと思います。
でも本当の理由はそこでは
ありません。
人は自分の都合のいいように
情報を解釈する習性があると
言われています。
つまり、読み手が100人いれば
100通りの解釈があるのです。
だからこそ、伝え方の工夫が
必要なんです。
誰にでも届く伝わる力を育てる3ステップ
ステップ1:短く書く
長文説明は読み手を迷子にします。
シャンプーのキャッチコピーが
「艶やか、まとまる、1日中」
こんな感じに
短い理由と同じで、短いほうが
覚えてもらいやすいのです。
ポイント:40文字以内の文章で、
ひとつの要点を伝えることを意識してみてください!
ステップ2:具体的な例を入れる
「この商品いいですよ」よりも
「スーパーの試食コーナーの
一口で笑顔になる感じ!」
と言われた方が、情景が浮かびますよね。
具体的に誰でもイメージ出来るような
事例などを入れていくことで
伝わりやすくなります!
ステップ3:問いかける
「この話、どう感じますか?」と
たった一言の問いかけで、
読者は“受け身”から“能動”になります。
受講生Aさんもこの方法を意識し、
SNSの反応が2倍に増えました。
行動こそが最大のインプット!脳をだまして成功体質に変わる
文章力が足りないと悩むより、
まず投稿してみましょう。
最初は伝わらなくても、行動する
ことで修正点が見えてきます。
悩んで止まるより、動いて学んだ
ほうが圧倒的に早く成長できます。
完璧を目指すより、まず動く。
私の講座でも「準備3割で行動する」
と伝えているのですが
まずはやってみることが大事です!
まとめ
- 伝わらない理由は相手の理解不足ではなく解釈の幅
- 伝わる力は短く・具体的に・問いかけで育つ
- 悩むより動く!行動が信頼と成長を生む
もう一度言います。
「私なんて…」という言葉を捨てて
「私だから伝えられる!」と
心から思える自分になりましょう!
人生は自分が主役なんですから!
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!
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