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どうもです!
熱烈ファンが食いつく
おうち起業コンサルタント
三上美幸です。

こんな相談をもらいました。

————

秘書にやってほしいことが
伝わらなくて
何度も質問をもらい
結局時間がかかってしまって
自分の時間が作れません!!

————

秘書さんの能力が低くて
やってほしいことが出来ない
というよりは
伝わってないって人

実は結構います。

もちろん、秘書は部下ですから
最初は育てることに
時間はかかります。

ただ、秘書が入れ替わって
皆同じことになってしまうなら
伝え方が悪いのかもしれません。

これはAIに指示するのと
同じかもしれません!

最近は多くの経営者が
ChatGPTなどのAIを使っていますよね。

でも、結果に差が出る理由は
「AIの性能」ではなく、
「指示の出し方」にあります。

 

AIと人、伝わる指示の共通点

AIはあなたの言葉を
そのまま「指令」として受け取ります。

だから、
曖昧な指示を出すと
曖昧な答えが返ってくる。

でも、目的・条件・背景を丁寧に伝えると
想像以上の結果が返ってくる。

実はこれ、
人に対してもまったく同じなんです。

チームや部下に何か頼んだとき、
「なんでこれ伝わってないの?」
となる場合

相手が悪いのではなく、
指示の仕方が足りていないだけ。

AIも部下も、
こちらの意図が見えないと動けません。

だから、伝えるときは
この3つを意識してみてください。

①目的(なぜやるのか)
②成果(どうなったらOKなのか)
③判断基準(迷ったらどう考えるのか)< br>

これを明確にするだけで
AIも秘書も自分で考えて動ける状態になります。

 

対話が生み出す「思考するパートナー」

AIを使いこなす人は、
AIに一方的に命令するのではなく、
「これはどう思う?」
「こうした方がいい?」と
対話をしながら
作っていく人が増えているんですが

人もまったく同じ。

上司と部下の関係ではなく、
同じ目的に向かうパートナーとして
会話を重ねていくと、
相手の考える力が一気に伸びます。

だから私は、
AIにも秘書にも
同じように接しています。

「もっと良くするにはどうしたらいい?」

この一言を加えるだけで、
相手の「出力」がまるで変わるんです。

 

成果に繋がるリーダーの「問いの質」

これからの時代、
リーダーは正解を知っている人ではなく、
問いを立てられる人が求められます。

AIも、チームも、環境も、
問いの質で動き方が変わる。

そしてこの「問いの出し方」こそが、
リーダーのセンスだと
私は思っています。

「どうしてできないの?」ではなく、
「何があればできそう?」と聞ける人。

そういう人のもとには、
人も成果も自然と集まります。

AIもうまく動かせるし、
人も気持ちよく動いてくれる
年商8桁叶えるなら
そういう経営者に
なっていくと長く仕事を
続けていくことができますよ!!

本日もお読みいただき
ありがとうございます!

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