リーダーシップで仕組みを進化させる
どうもです!
熱烈ファンが食いつく
おうち起業コンサルタント
三上美幸です。

前回までは、
・仕組みを作る
・人を巻き込む
など、構造を整える話をしてきました。
今日は仕組みを動かすリーダー
の在り方について
ちょっとお伝えしていきたいと思います。
どれだけ仕組みを整えても、
その仕組みを動かす人が
不安定だとうまく機能しません。
チームを作って
仕組みを整えていくのは
ただのツールではなく、
人の信頼の上に
成り立つ構造だから
リーダーが焦っていたり、
迷っていたりすると、
その不安は仕組み全体に伝わります。
逆に、リーダーが落ち着いていて、
未来を見ていると、
チームも安心して動ける
ぶっちゃけこれだけで
任せる力が身に付いて
仕組みを大きくすることができちゃいます。
仕組みを拡大する「任せる力」

8桁、9桁を超える人に
共通しているのは、
任せる力があること。
任せる=手放すではなく、
信頼して任せることができる
ということ
最初は誰でも、
自分がやったほうが早いと思うと思います。
もちろん全部自分の力でやって
8桁、9桁行きました!
という方もいらっしゃると思います。
でも、そのまま一人でやり続けるには
体力が必要になり
時間が無くなっていくのが
目に見えてくるんです。
それを続けていると、
いつまでも自分の時間を作る事
忙しい状態から抜け出せません。
リーダーの仕事は、
作業をすることではなく、
仕組みを動かす人を育てること
1人で動く仕組みから、
人が自立して動く仕組みに変えた瞬間、
売上もスピードも一気に伸びます。
「何を任せる?」実践的なステップ

うちの受講生さんにも
任せるといっても
どうしたらいいか分からないです!
と言われることが
めちゃくちゃ多いです。
確かに自分1人でやっていたら
何を任せたらいいか
分からないですよね。
なので、まずは
自分がやって生きていることを
言語化する事
例えば
・受講生さんに講座の案内を入れる
・コンサルの日程を調整する
・人脈作りにいく
・コンサルティングを行う
・LPの導線を作る
・SNSをアップする
とか
日々やっていることが
なんなのか
改めて考えて書き出してみて
そこから、
絶対に自分じゃないと
出来ない事
そうじゃないものを分けていく
そこからお願いする事を
まずは決めていきましょう。
リーダーが手放すことで得られる自由

どっちかというと
やらない事を決めると
いう感じです!!
そして自分が何も言わなくても
人が動けるものにする。
私がやっている協会ビジネスは
逆に営業も自分がやらない
私は企画だけ持ってくる
ぐらいになりました。
やらない事を決めて
見てくださいね!
本日もお読みいただき
ありがとうございます!
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