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どうもです!
熱烈ファンが食いつく
おうち起業コンサルタント
三上美幸です。

今回は、
次のステージに進むための
仕組み思考をお伝えしていきます!

 

そもそも仕組み思考とは?

仕組み思考とは、
感情や努力に頼らず
再現できる形で成果を生み出す考え方です。

たまたまうまくいったではなく、
誰がやっても再現できるようにする考え方。

たとえば、

今日は調子がいいから売れたではなく、
この導線で説明したから売れたと考える。

なんとなく申し込みが増えたではなく、
この流れが整っているから申し込みが増えたと気づく。

つまり、仕組み思考とは
再現性を作る力のことです。

この思考を持つ人は、
どんな業種・時代でも伸び続けます。

年商8桁を超えた人が
次にぶつかる壁は仕組みが増えすぎること。
 
 

仕組みは数ではなく精度

もちろん、入り口がたくさんあることは
めっちゃいいことだと思うのです!

私も自分の講座に入ってもらうための
入口を何個も用意していますが
ぶっちゃけ精度が低い入口もあります。

でも、そのボロボロの入り口を
いつまでもほおっておいても
意味がありません。

何が悪いのか
どこが悪いのか
どこを改善したらいいのか

そして、本当に続けた方が良いのか
それを判断していくこと!

じゃぁどうやって
判断していくのか!

本当の仕組みとは、
あなたがいなくても
ブランドの価値が伝わる構造。

○○と言ったら
あなたと伝わるものを作るのも
ブランド価値が伝わるものですね!

でも会社になったらどうでしょうか?
会社名(ブランド)は知っているけど
代表の名前は知らない…

でも年商10億、20億売っている会社…

みたいな所はたくさんあります。

これはブランドとして
認知されていて
自分がめちゃくちゃ
頑張らなくても
売上があがる仕組みが
作られているってことですね。

私がやっている
ハンドメイドの協会
日本レジュフラワー協会も同じくです。

ぶっちゃけ、
日本レジュフラワー協会の代表理事が
三上美幸だと知らない人が多いです(笑)

レジュフラワーで前に出ることが
ほとんどないので、
実はいうと最近の認定講師さんだと
私が代表だと知っている人は
あんまりいません(笑)

だけれども
私がめっちゃくちゃ営業したり
レッスンしたりしなくても
売上があがる仕組みができています。

ただ、これは仕組みができている
というだけの物じゃないんです。
 
 

「誰から買うか」の時代と属人性

今は誰から買うか
という時代です。

例えば、アパレルブランドであれば
この店員さんだから購入しようとか
書店員さんでも最近は
この店員さんにおすすめしてもらう
本だから購入しよう
というお客さんもいるぐらい

ぶっちゃけ
属人性が高くなってしまっています。

でもそういう人がいるからこそ
会社としては
売上を伸ばすことが出来る。

うちの認定講師さんは
○○先生から学びたい!
という人がすごく多いです。

○○先生みたいになりたい。

そんなアイドルみたいな人を
作っていくと
売上を伸ばすことが出来るのです!

私はうちのコンサルをしている
受講生にも言っていますが
AKBや坂道系のアイドルのように
神7を作りましょう

という話をしています。

神7を作れると
とってもいい組織になっていきます。
 
 

仕組みとは組織を作る事

自動化、自動化と言いますが
この自動化は組織を作って
自分ではなくて
自分じゃない人が
売上を上げていくれる仕組みも
自動化の一つです。

AIや機械的な仕組みだけではなく
人を動かせる人になるのも
次のステップに
繋がっていくので
自分の売上を上げたい場合は
組織化を視野にいれていきましょ!

本日もお読みいただき
ありがとうございます!

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