「やり方」ではなく「構造」と「マインド」を変えよう
どうもです!
熱烈ファンが食いつく
おうち起業コンサルタント
三上美幸です。

今回は、どうすれば努力が報われるのか!
そんなお話をしていきたいと思います!
結論から言うと、
やり方を増やすのではなく、
“構造”と“マインド”を変えること。
ぶっちゃけマインドとか構造とか
よく聞く話だと思うんですよね。
でも、本当ここが超えられるか
超えられないかで変わってくるんです!
パーソナルトレーナーとの会話から見えた課題

実は、私がいつもお世話になっている
パーソナルトレーナーの
先生がいるんですが、
その先生は旦那さんと
一緒に会社を経営しているんです。
会社の年商はだいたい1,000万円くらい。
「ちょうど消費税を払うかどうかの
ラインなんですよね」と
話してくれていました。
でも最近、
「もっと売上を上げるには
どうしたらいいでしょう?」
と相談されます(笑)
私はトレーニングを受けながら、
ぜいぜい言いながら(笑)
話しているんですけどね
先生いわく、
「旦那も私もセールスが苦手で、
集客も得意じゃないんです。
これまでは紹介だけでやってきたので、
オンラインの集客は
一度もやったことがないんです」
とのことでした。
そこでいくつか提案をしてみたんです。
苦手なことは外注する「構造」の変化

まずポイントの1っは、
「すべてを自分でやろうとしないこと」
たとえば最近は、
プロデュース会社を入れて
ビジネスを一緒に構築している人も
多いんですよね。
私自身もプロデュースさせてもらう事も
最近増えてきましたが
コンサルティングと
プロデュースって何が違うかというと
<この部分の文章は変更されていません。必要であれば、ここに追記してください。>
セミナー構築やセールス対応、
集客の仕組みづくりまで
全部やってくれて、
講師の先生はフロントセミナーを
開催して講座を提供するだけ
とか、いろんな形があります!
もちろんプロデュース会社にも
いろいろあって、
契約の仕方やお金の
流れもそれぞれです。
たとえば、
・頭金として50万~200万円を支払い、
売上の30%を支払う
・頭金なしで、
売上の50%~多いところだと
70〜80%を支払う
といった形もあります。
なぜ金額やパーセンテージが
違うかというと、
会社ごとに「やってくれる範囲」
が違うからなんです。
当然、サポート範囲が広ければ
支払う金額も増えます。
でも、その分、売上を上げる
仕組みが整いやすくなる。
そこで私が先生に伝えたのは、
「苦手なことは外注することで、
売上を上げる方法がひとつ増える」
という考え方です。
私自身も、過去にプロデュース会社を
入れて売上を上げたことがあります。
ただ、その話をしたとき
先生が少し苦い顔をして、
「自分の手元に30%しか残らないなら
お願いする意味がないですよね」
と言っていたんですね。
でも、そこは考え方次第なんです。
たとえば、
「この方法で全部の売上を上げよう」
と思う必要はなくて、
売上を上げる入り口のひとつ
として考えればいい。
パーソナルトレーニングの
形を少し変えてみたり、
プロデュース会社と契約する
講座を限定してみたりするだけでも、
負担を減らして売上を
伸ばすことはできます。
実際、私も今は自社でも
仕組みを作っていますが、
プロデュース会社経由の売上も
「方法のひとつ」として考えています。
つまり、「やり方を一つに決めないこと」
方法を増やすことで、
頭打ちにならずに
次のステージが見えてくるんです。
「構造」と「マインド」を変えて次のステージへ

「どう活用すればもっと売上が上がるか?」
という視点を持てると、
ビジネスの見え方が大きく変わります。
これが、“構造”と“マインド”を
変えるということ。
年商8桁を目指したい方は
ぜひ参考にしてみてくださいね。
本日もお読みいただき
ありがとうございます!
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