ビジネスには欠かせない?!ティザーとは?
どうもです!
熱烈ファンが食いつく
おうち起業コンサルタントの
三上美幸です!

商品、サービスを始めるとき
どうやって販売をはじめてますか?
広告業界で使われる
ティザーという言葉をしてますか??
ティザーって簡単に言うと
サービスを売る前に売る行為
売る前に売る??
って思うと思うんですが
「申し込み開始します!」
を出す前に期待値を積み上げて
募集開始のタイミングで
一気に売れるように土台を作ること。
このティザーがあるかないかで
売上は本当に角度が変わります。
たとえば
いきなり「結婚してください」
って言われても
知らない人から言われたら
誰もOKしないと思うんです。
でも日常のやりとりがあって
告白してお付き合いして
関係性を気づいてプロポーズ。
こんな段階があるからこそ
OKが出ると思うんですよね。
ティザーはこの
「告白前の匂わせ期間」
みたいなもの。
だからこそ
売る前に興味と熱量を積み上げておく
ことがめちゃくちゃ大事なんです。
よくありがちな
サービス開始時の失敗は
いきなり
「〇月〇日から募集開始します!」
と告知してしまうこと。
それだと
お客様はまだその商品について
考える材料がないから
「へーそうなんだ」で終わってしまう
反応が悪いLP、反応が悪いセールス、
実は原因はセールスではなく
ティザーの段階が
なかったことだったりします。
じゃあティザーって何を書けばいいの?
ここがわかっていない人が多い!
実は要素は4つだけ。
・テーマ(何の話の講座/サービスか)
・問題提起(今なぜそれが必要なのか)
・理想の未来(これは解決するとどうなるか)
・発売予告(詳細は後日、期待させる締め)
「売ります!」とは言わずに
「ほしい理由・必要な理由・気になる状態」を作る。
いちばん悪いティザーは
「発表します、お楽しみに!」だけのやつ(笑)
ティザーはお客様の
感情が動いたら勝ち!!
「ティザーあり」と「ティザーなし」で変わる集客の反応率

例えば、イメージ的には
ティザーなしの告知:
無名の映画監督の作品が
いきなり映画公開されている
ティザーありの告知:
何か月も前からSNSやTVCMで
「今季最高の映画」
「隠れた新人監督が日本を泣かした」
「映画評論家が泣いた」
という情報が流れてきて、
映画公開されたらどうでしょう??
おそらく感動系のドラマが
見たい人は
並んででも見に行っちゃいますよね
コンテンツビジネスのティザーも同じ。
「必要な理由」と
「逃すともったいない未来」を
先に感じてもらってから
募集をかける。
募集開始と同時に満席を作る!ティザー・テンプレ

実際に私が
ティザーの記事を
SNSに書いているときに
どんな事を考えているのか
テンプレを用意しました!
使ってみてね!
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ティザー・テンプレ
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①今、世の中や市場で起きている変化
②その変化によって生まれている問題
③その問題を放置した未来
④その問題を解決した未来
⑤自分(または生徒)がその未来を実現できた理由・原理
⑥そのためのサービス/講座を開発中であることを“匂わせる”
⑦詳細は後日発表(参加した方がいい理由を軽く提示)
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ポイントは
売っている途中という雰囲気を出さないこと。
匂わせる → 興味を作る → 期待を溜める
この順番。
募集開始の投稿や
LINEを出す前に
ティザーを10回以上重ねておくと
「申し込み開始の瞬間に席が埋まる」
状態が作れます。
ティザーを制する人が
ローンチを制します。
セールスが得意かどうかではなく
売る前に売っているか
これで差がつきます。
本日もお読みいただき
ありがとうございました!
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