100万円・1000万円・1億円のお金の器の違い
どうもです!
熱烈ファンが食いつく
おうち起業コンサルタントの
三上美幸です!

前回
お金の器の話をしましたが、
そもそもお金の器とは
どんな違いがあるのか
100万円・1000万円・1億円
それぞれのフェーズで
どうやって器を広げていくのか
売上が違うとお金の扱い方も違う。
だから器も違う。
まずはざっくり。
100万円の器
1000万円の器
1億円の器
この3つって
考え方が違うだけです。
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100万円の器
「自分のお金」感覚が強い
売上が上がったら嬉しい、でも不安も強い
投資と散財の境界が曖昧
金額を出すたびに緊張する
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1000万円の器
お金を増やすために使う、の感覚が育つ
判断基準が費用ではなくリターンになる
人の力・仕組みの力を使う発想が出てくる
自己投資の回収速度が速くなる
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1億円の器
時間とエネルギーをお金で買う発想になる
価値の最大化を優先する
投資・採用・提携・外注の判断が早い
自分1人で稼ぐ発想が完全に消える
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売上が伸びたときに
「金額に心が振り回されるか」
「金額をただのツールとして扱えるか」
この違い。
だからお金の器って
メンタルではなく、
選択の状態で決まります。
恐怖を超えて冷静な判断基準を持つことが器を広げる鍵

じゃあどうやって器を
広げればいいのか?
器が大きくなるには
今まで怖かった金額を
冷静に扱えたとき。
例えば
・外注に踏み切る
・広告を出す
・コーチングやコンサルに投資する
・サロンやコミュニティを立ち上げる
・チームを持つ
・新しい事業に挑戦する
・高単価商品を提供する
投資をすることに
判断をどれだけ早くできるのか
怖さがゼロになってから
やるんじゃなくて
怖さがあるのに
冷静に判断して前に進めたとき
お金の器が一段広がります。
行動は金額を変え
金額は器を変え
器はまた売上を変える。
これが全部つながっています。
女性起業家が陥りやすい「受け取る許可」と段階的な成長

そして女性起業家で特に多いのが
「お金を払うのは怖いけど、もらうのはもっと怖い」
これはもしかしたら
100万円いくまでの人に
多い感情かもしれない
でも
実はお金の器が一番大きくなるのは
自分のサービスの価値を認めて
堂々と受け取り
堂々と使い
堂々と残すことができた瞬間。
稼ぐ力より
受け取る許可のほうが先です。
器が大きくなると
売上が伸びるスピードも
安定感も全然変わります。
あなたの器が今どのフェーズでも大丈夫。
器は「一気に広げる」ものじゃなく
「段階的に広がっていく」もの。
怖さが来たときこそ
器を広げるチャンス。
金額に扱われる側から
金額を扱う側に変わったとき
売上は勝手についてきます。
本日もお読みいただき
ありがとうございました!
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