なんて名乗ればいいかわからない!肩書を考えるたった1つのポイント
実は、よく聞かれるんです。
「肩書ってどうしたらいいですか?」と。
私はそこで「?」が出ることが多いんです。
何に「?」が出るかというと
ものすごい難しい肩書を考えている人が
多いなって思ったんですよね。
そんな難しい肩書では、誰にも伝わりませんーーーー!!!
肩書というのは、相手にわかる伝わるものにしないといけません。
だからこそ、誰が聞いても分かる肩書を伝えることが大事なんです!
例えば、
エバンジェリストの三上です。
と自己紹介をしたらどんな仕事をしているかわかりますか?
ピンと来ない人がほとんどだと思うんですよね。
伝わらない肩書を使っても意味がありません。
聞いている人に伝わるかどうか、お客様目線で考える必要があります。
また、アピールするべき素敵なスキルを持っていながら、
肩書に入っていない方もいらっしゃいます。
以前、個別相談をさせていただいた着物コンサルタントのNさん。
着物コンサルタントって聞くと、
私は実は着物を着て印象を良くする印象コンサルタントとか
ファッションコンサルタントみたいな人かなーと感じていました。
でも、Nさんのすごいところは
それだけじゃなかったんです!
以前働いていた美容関係の会社で、
売上がない店舗の売上をぐんとあげちゃうってことをしていたんだそうです。
売上をあげるのが得意であることが、ターゲットに伝わっていない!
肩書を変えよう!というお話になりました。
このように、肩書を考えるときに大切なことはただ一つ
誰が聞いても分かる肩書にすること!
自分の肩書が相手に伝わるものになっているか、
一度見直してみてくださいね。
追伸
ちなみに
エバンジェリスト
っていうのはIT業界の新しい業種なんですって!
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