年商10億だが利益率がない法人社長が視点を変えて利益率100%になった話
どうもです!
熱烈ファンが食いつく
おうち起業コンサルタント
三上美幸です。

私の受講生さんは
ひとり起業家だけじゃなくて
会社経営をされている方も
いらっしゃいます。
広告代理店を経営されている
株式会社プラネットの上瀬戸さん。
もともと年商10億クラスの会社を
経営されている方です。
数字だけ聞くと、
とても順調そうに
見えると思いますが、
実は10年以上、
売上があっても利益が出ない
状態が続いていたそうなんです。
当時は、
月商1000万円あっても
利益はわずか50万円ほど。
どれだけ頑張っても
お金が残らない。
それでも何とか立て直そうと
さまざまな起業塾に参加して
ノウハウを学ばれていましたが、
結果は思うように出ませんでした。
そんな中で、
私の講座に参加してくださって、
学びを進めていく中で
上瀬戸さんはある
大きな気づきがあったそうなんです。
利益率低下の悩みを打破した「強みへの原点回帰」

それは、
「自分の強みをもう一度見直してみよう」
ということ。
もともと上瀬戸さんは、
企業向けのBtoB事業を
中心に展開されていました。
ただ、近年は利益率が下がり続け、
「CtoC(個人向け)に切り替えた方がいいのでは?」
と考えていたそうなんです。
でも、講座の中で学び
行動していくうちに
本来の強みはやはりBtoBにある、
とご自身で気づかれたんです。
それから事業の方向性を
CtoCではなく、
得意なBtoBに戻したところ、
結果は一変。
利益率はなんと100%を達成。
月商も400〜500万円と安定し、
10年以上続いた「利益が残らない」
状態から完全に
抜け出すことができたんです。
ノウハウ探しよりも大切な「視点の転換」と「原点に戻る勇気」

驚くほどシンプルな変化ですが、
ここでのポイントは視点
やっていることを
大きく変えたわけではなく、
どこにフォーカスするか、
誰に届けるか、
その方向を変えただけ。
でも、それが
結果を大きく分ける
分岐点だったんです。
ビジネスって、
新しいことを増やすよりも、
本来の強みを思い出すほうが
成功への近道だったりします。
上瀬戸さんのケースはまさにそれ。
一度別の方向を見ようとしたからこそ、
逆に自分の方向が明確になった。
うまくいかないときって、
「もっと学ばなきゃ」
「何か新しいことをやらなきゃ」
と焦りが出やすいですが、
本当に必要なのは、
新しいことではなく
原点に戻る勇気なんですよね。
そしてそれに気づく環境
もし今あなたが、
がんばっても報われない、
そんな感覚があるなら、
一度立ち止まって
自分の強みはどこにあるか?
を見つめ直してみてください。
そして気づきを得られる
環境に身を置くことで
新しいステージが見えてくるはずですよ!
本日もお読みいただき
ありがとうございます!
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