講座コミュニティで成果を出すためにひいきが必要
どうもです!
熱烈ファンが食いつく
おうち起業コンサルタントの
三上美幸です!

「お客様は平等に扱うって思うと
人数たくさん増えると
面倒見きれないと思って
年商8桁、9桁行きたいけど
どうしたらいいかなって思っています」
という質問をいただきました!
1対1で対応していると
やっぱり限界が出てきちゃう
なのでもし、1対1の対応は絶対!
って思うなら
部下を作って(認定講師とか)
部下にも
対応してもらうようにする
のが一番良いのです!
自分1人でやるのは
絶対限界が来てしまうので…
ビジネス拡大に不可欠な「戦略的えこひいき」とは

でも、もし講座型で
やっていきたいなら
えこひいきをする事で
皆をひっぱりあげることが
出来るんですよね!
「ひいき」と聞くと
悪いイメージがあるかもしれません!!
でも本当はビジネスの
超王道戦略なんです。
これってただの
好き嫌いのひいきではなくて
コミュニティ全体を
引き上げるための戦略的ひいき!
例えば、AKB48が
まだ初期メンバーで
知名度もなかった頃。
秋元康さんは
前田敦子さんと大島優子さんを
意図的に前に出し続けていたんです。
(戦略として知っている人も多いかも)
なぜかというと、
グループの中で
トップを明確に作ることで
全体が一気にひきあがるから。
トップができる
→ メンバーが追いかける
トップの成功が見える
→ グループ全体のブランド価値が上がる
トップが引っ張る
→ 底上げが起きる
こういう構造なんです。
これってまさに、
私たちの講座コミュニティにも
そのまま当てはまるんですよね。
「2:8の法則」を活用してコミュニティ全体を伸ばす

私の受講生にも
神7を作りましょう!って
話をしますが、どれくらいの
人数を引き上げるように
(ひいき)をしたらいいかというと
講座ビジネスをやっていると
見てくるのが
2:8の法則
人数が増えるほど
2:8の法則が働いて、
・動く人
・やる人
・吸収が早い人
この2割が必ず出てくる。
そして、その2割を
きちんと前に出してあげる
(ひいきする)ことで、
コミュニティ全体が動き始めるんです。
逆に、全員を均等に並べてしまうと
リーダー不在の組織と同じになって、
誰も動かない。
全員を公平に扱うことが
結果的に「みんなの成長を止める」という
悲しい現象が起きます。
だから私は講座運営で
正しいひいきをする(笑)
ひいきと言っても、
「この人が好きだから」
ではなくて、
動ける人を引っ張り上げる
→ 成功者が生まれる
→ それを見て他の人も動く
→ 講座全体が伸びる
という、完全に
講座を強くするためのもの
もちろん多少の好き嫌いは出ます(笑)
だって私、動く人の方が好きだし
応援したくなっちゃうから(笑)
ちなみに、これをやっていない講座は
何年たっても成果を出すが少なくて
コミュニティが活性化しない。
でもひいきを正しく使えば、
講師にとっても生徒にとっても
メリットしかない。
動く人に光が当たると、
自然にコミュニティの
熱量が上がるし、成果も増えていく。
そして面白いのが、
トップが上がっていくと
8割の人の行動量も自然と上がるんです。
これも働き蟻の研究と同じで、
動く2割が強くなると
残りの8割も引っ張られていく。
だから講座コミュニティを
成功させたいなら、
「みんな平等」ではなくて
「伸びる人を戦略的にひいきする」
のほうが価値が生まれるんですよね。
ひいきは悪ではなく、
むしろ講座全体が
成功するためのもの
講師として人数が増えていくほど、
この考え方が本当に大事になります。
本当に全員を勝たせたいなら
コミュニティ全体を盛り上げられるように
引っ張り上げる講座にしましょ!
本日もお読みいただき
ありがとうございました!
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