コミュニティを動かすためのリーダー育成法
どうもです!
熱烈ファンが食いつく
おうち起業コンサルタントの
三上美幸です!

コミュニティ運営って
結構悩んでいる人って多いですよね。
コミュニティをやるには
・リーダーの力が重要
・カリスマ性がないとダメ
・自分が引っ張らないと!
って思っている人が
結構多いんですが
もちろん、上にあげた力も
重要だと思います。
でも、ぶっちゃけ
私自身は
めっちゃ周りを引っ張っていくか
と言われたら、
そういうタイプではないですが
250人以上が所属する
ハンドメイドの協会の代表をして
200人ほど所属する
起業塾の運営をしています。
でも、これは私の力ではなくて
コミュニティの力
コミュニティは「主催者の力」ではなく
「リーダーの数」が大事
コミュニティを運営していると
だんだん1人でやっていくのが
大変だなって感じ始めるんです。
そして参加してくれて売る
全員が同じ熱量で
動くことは絶対にありません。
そして人数が増えれば増えるほど
動く人と動かない人に
分かれていきます。
全員を動かす必要なし!自走するコミュニティの仕組み

ここで大事なのが、
コミュニティは
「全員を同じように動かす場所」
ではなく
動ける人を前に出すことで
全体が動く場所だと
認識しておくこと!
ここを勘違いしたまま運営してしまうと、
・自分ばかりが頑張り続ける
・主催者の熱量に左右される
・後半になると失速する
という疲れるコミュニティに
なってしまいます。
私も以前は
自分だけでどうにかしよう
って思ってましたが
だんだん失速しちゃうんですよね…
でも逆に、
リーダーが生まれるコミュニティは
勝手に動き出すんですよね。
たとえば、誰か1人が
「こういう行動をしました!」
「こんな成果が出ました!」
とシェアしてくれるだけで、
空気がガラッと変わるんです。
やる人が1人いると
→ やるのが当たり前になる
成功者が生まれると
→ 成功が伝染していく
前に立つ人が出てくると
→ 主催者の負担が減る
主催者=
リーダーである必要はないということ。
主催者が全部引っ張ろうとすると、
最初は盛り上がるんだけど
後半で必ず燃え尽きます。
講師1人が発火点のコミュニティは弱い。
でも、リーダーが複数いる
コミュニティは強い。
だから私が大事にしているのは
「コミュニティが動くリーダーを育てること。
そして前に出せる場をつくること」
ここができるようになると、
コミュニティの空気は一気に変わります。
・行動する2割が前に出る
・その2割が全体を引っ張る
・残りの8割も流れに乗り始める
つまり、
主催者が引っ張るのではなく
リーダーが引っ張るコミュニティに切り替える。
これが、伸び続けるコミュニティの条件です。
主催者の役割は「リーダー」を見つけて引き上げること

だからこそ、運営で意識すべきは
「全員を動かそうとしないこと」
全員を平等にサポートしようとすると
かえってコミュニティが止まります。
そうではなく、
・行動が早い人
・素直に取り組む人
・宣言したことをやる人
・成果が出始めている人
こんな人達を
リーダーとしてひっぱりあげていく!
もちろんコミュニティの主催ですから
ルールを決めること
責任は自分にある事
は覚えておかないとダメですよ!
ここを意識して
リーダーを前に出せる
コミュニティ設計に
ぜひ変えてみてくださいね!
本日もお読みいただき
ありがとうございました!
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